入試情報の収集から志望校選択まで-1
 

大学院に進もうというかたは、すでに自分の学びたいことははっきりと心に描かれているはずです。問題は、それが大学院でどのような形で教えられているのか、どの大学院に進めばそれを習得できるのか、といった情報を入手し、さらにそれを吟味して志望する大学院を決めなければなりません。基本的にはWEB上で情報を入手できますが、直接、大学院の担当部署や教授とコンタクトすれば、さらに的確な情報が得られます。また、大学院がキャンパスで説明会を開催する機会も増えていますので、これらの開催情報にも注意しておきましょう。さらに実際にその大学院で学んだ院生や関係者が周囲にいれば、ぜひ生の声を取材してください。WEB上にも、さまざまな掲示板や質問コーナーがありますが、匿名性の高いこうした情報は、いわゆる「ためにする」情報やガセネタが多く、鵜呑みにするのは禁物です。
大学院は学部と違って指導教授との付き合いもずっと深く親密になります。したがって教授の学識ばかりではなく、その人間性や指導力、さらには各界への人脈といった面まで視野に入れて選択の判断材料としなければなりません。貴重な時間とお金をかけることになる大学院生活です。入学してから後悔したのでは取り返しがつきません。入学までの限られた時間のなかで人生の重大な決断をすることになるのですから、それなりの覚悟を持ってのぞみましょう。
こうした判断の上に立って、さらに開講形態(夜間大学院昼夜開講制大学院通信制大学院長期履修制度短期在学コース・1年制コースサテライトキャンパスなど)、経済的な支援制度(教育訓練給付制度単位制授業料学費・授業料免除奨学金制度)といった制度面での条件を勘案しながら志望校を絞り込んでください。

 






 
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